事業目的
事業管理
データ戦略
技術戦略
実現化
反省と改善
事業管理

(事業の目的をふまえ) ASISとTOBEを整理し、実現に向けた段階的ロードマップを描く。

1 内部環境分析
2 外部環境分析
3 ターゲット設定
4 GAP整理
5 実行組織設計
6 スケジューリング
データ戦略

事業の共通部分と固有部分を調査した上で、共通部分を中心に事業を可視化。事業活動に必要となる構成要素を見出し、資源として利活用できることを考えながら、データ設計を実施する。

1 業務とシステムの可視化
2 共通部分を軸に全体像作成
3 共通部分の汎化要素整理
4 固有部分の汎化要素整理
5 資源として活用する方法検討
6 業務とシステムを支えるデータ設計
マーケティングと営業における
データ設計
マーケティングのための設計
各種マーケティングデータの場所とデータが生み出す施策評価方法が明確になっていること
営業のための設計
顧客の課題管理と長期的な信頼関係構築のために、安全かつ容易に様々なデータを入出力できる仕組みとなっていること
顧客情報のための設計
顧客情報を秘匿化・仮想化し、 参照を許可する人と許可される人およびそのアクセス記録を明確にしていること
開発とオペレーションを考えた
データ設計
開発のための設計
開発組織におけるタスクとリソースを管理する体制とシステムを構築し、進捗を確認できる 仕組みを構築していること
開発のための設計
システムで実現したい目標や機能を、単純なデザインと詳細な設計図で表現されていること
オペレーションのための設計
マニュアルやデータカタログの作成/更新/通知/所在把握に責任をもつ管理体制が構築されていること
開発のための設計
各サービスを機能とデータドメインの観点で分解し、作成/更新/アクセスについて、記録をとる仕組みを確立していること
開発のための設計
各サービスを機能とデータドメインの観点で分解し、機能ごとに、開始条件、入力と出力のデータ、終了条件が決まっていること。
オペレーションのための設計
問題に対して受付/対応/追跡/改善/管理する仕組みが構築されていること
オペレーションのための設計
ユーザおよび組織内でのノウハウをインデックス化し、容易な検索と管理を実現していること
開発のための設計
データのライフサイクルを、そのリネージュとカタログを含め可視化し、管理していること
オペレーションのための設計
現場目線での利活用を考え、担当者とその役割、実施すべきワークフローが整理されていること
開発のための設計
データドメインの種類ごとに、構造化および非構造化データを定義していること
オペレーションのための設計
ドメインごとに責任者とロードマップが策定され、現場におけるパフォーマンス評価のための観点と方法が決まっていること
オペレーションのための設計
データと機能の登録、更新、参照、削除において明確化された業務フローがあり、顧客のみならず、従業員や会社の情報も保護されていること
セキュリティを考えたデータ設計
規則遵守のための設計
各種法令やガイドラインを遵守した、網羅性の担保された設計であること
機密情報保護のための設計
組織内外からの攻撃や、人為的ミスに起因した情報流出を予防したり、最小限化するための設計であること
デバイスのための設計
デバイスの遠隔管理を可能にし、使用やインストール、接続や設定変更の制限やログの監視を実施していること
信頼を高めるための設計
ペネトレーションテストを含む第３者機関による監査を通して、脆弱性を確認し、定期的に改善していくこと
認証認可の設計
データオーナーやシステムオーナーを設定し、ドメインごとのポリシー策定、アクセス承認、品質において責任分界点を明確化しておくこと
事業目標のために

移行期間も含めた段階的な設計を描き、事業目標へ徐々に近づける

データ戦略のために

各部署や各業務の共有部分を可視化し、共有資源としてのデータを最大化していく

計画
標準対応
特別対応
現状把握 TO DO
ガイドライン
策定
監査
TOBE可視化
ASIS可視化
移行計画
実行
標準対応
特別対応
ハブ構築
ハブ移行
新規構築
テスト運用
振り返り
標準対応
特別対応
責任者レビュー
修正
課題管理
第３者評価
修正
標準対応
特別対応
ユーザー利用
運用
トラブル
設計知見蓄積
よくあるご質問
Q これまでどのようなIT設計を実施しましたか？
主に、製造/ 会計/ 通信/ 軍事におけるIT設計の支援をさせていただきました。代表および役員方が描かれた目的や目標の達成のために、事業からデータ、ITインフラに至るまでの設計を担ってまいりました。 A
Q ITシステムの開発も可能ですか？
弊社は、システム開発の受託はしておりません。様々な成功と失敗を繰り返し、弊社のコアコンピタンスは「設計」にあるという答えに辿り着いております。故に、その最大の価値のみを、お客様に提供させていただいております。 A
支援案件実績

2017年会社設立以降、弊社は様々な大手企業様のデータ案件を支援させていただきました。24時間連続して数億レコードの処理が必要な案件や、欧州の各拠点とのデータガバナンスを実現するための仕組みなど、案件の目的から構成技術まで多種多様なものです。先進的なA.I.や最適化数学を使った学術的案件から、勘や経験に頼っていたものを可視化する商業的案件など、支援実績は幅広いものになります。

それが私たちのビジネスです

私たちのクライアントは、さまざまな事業における大きな問題に常に立ち向かっています。弊社はIT設計を通じて、数値評価可能な事業成長だけでなく、経営と現場の新たな力の形を一緒に描くことで、価値創造を実施しております。

デジタルファイナンス
マーケティング
製造業
人工知能
LV3社理念

IT設計の力と技で危急に立ち向かう

LV3社は、ITの力で社会の安全と秩序を守る信念を持ち、設立されました。

創設者の経験から生まれた使命感で、IT設計と技術を活用して大きな社会的問題に立ち向かいます。

特殊な能力はありませんが、ITを通じて社会システムを守り、現代の「ヒーロー」として使命を遂行しています。

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